沖縄の美しい海でしたいこと…サンゴや魚と触れ合うシュノーケリングにスリル満点のマリンスポーツなどなど様々なマリンアクティビティが思い浮かぶと思いますが、筆者がオススメしたいのは『ビーチバーベキュー』です!白い砂浜に青い海の最高のロケーションの中でバーベキューができるのは、日本国内でも沖縄の海くらいですよね。
今回は『沖縄の海でビーチバーベキューをするときに持って行った方が便利な物』を3選ご紹介していきたいと思います!沖縄のビーチだからこそ持って行って欲しいアイテムが目白押し!沖縄でのビーチバーベキューを120%楽しむための「持ってきておいて良かった!」が詰まったチェックリストになっていると思いますので、ぜひ沖縄に行く前に読んでみて下さいね♪
タープ
沖縄の日差しの中バーベキューをするなら日よけのタープは必須です!浜辺となると山の中と違って日差しを遮るものがほとんどありませんよね。そんな中で日よけもなしにバーベキューをすればすぐに熱中症になってしまいます…。
キャンプ用タープの場合地面にペグを打って固定させるのが一般的ですが、砂浜の場合ペグがしっかり固定できない場合があります。ペグを固定させるための道具や重り、砂浜専用のサンドペグを用意するのを忘れないようにしましょう!また、浜辺に落ちている流木やブロックなどが利用できる場合もあります。
UVカットのある上着
タープで日差しが遮られていても沖縄の日差しは容赦ありません!夏ではなくても外にいるだけでしっかり日焼けをしてしまうので、日の出ている時間のバーベキューは日焼け止めプラスuyカット機能のあるパーカーやシャツなどの上着を羽織るのがオススメです。
せっかくだし焼けて小麦色になっても良い!と思って日焼け止めや上着を羽織らない方も多いと思います。ですが、慣れない強い日差しに肌が火傷のような状態になってしまう方や、日の当たり方でまだらに日焼けしてしまう方も……。しっかり日焼けをしたい!と思うなら日焼けローションやオイルを使い、焼き過ぎには注意が必要です!
スニーカー
海に行く準備のままバーベキューをしてしまいがちですが、気を付けて欲しいのが足元!ビーチサンダルやマリンスポーツ用のサンダルで海に行くと思いますが、バーベキューで炭をいじったりしたときにうっかり足に炭を落として大やけどしてしまうという事故も多いんです。落としてしまったのが炭ではなくても、網で熱されたアツアツの食材が地肌に触れてしまえば火傷してしまいますよね。特に火加減を見ることの多い方はバーベキュー準備の特だけでも足の甲が覆われるような靴を履くようにしましょう!
また、ご飯を食べる際にもお皿をひっくり返したり食材をこぼしたりする可能性がありますよね。水着のままご飯を食べて足や太ももにアツアツの食材を落としてしまえばそれも火傷の原因になります!食事の際はタオルなどをひざ掛けにするのがオススメです。
飲んだら海に入らない・入らせない!
当然のことですが『お酒を飲んだら海に入らない!』というのがどんな時でも、どんな年齢の方にも守って欲しい一番の約束です。アルコールが入って開放的な気分になると自制心は効かなくなるもの……お互いの監視、注意が大切です!